WEBテスト代行サービスはTOEICにも対応してる？徹底調査してみた

皆様こんにちは、「業界最安値のWEBテスト・SPI代行サービス」の運営事務局です。

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、2020年4月よりTOEIC（Test of English for International Communication）のIPテストにおいてオンライン（WEB）での受験が可能になったのをご存知でしょうか？

WEBテスト・SPI代行サービスの中にはあらゆる種類のWEBテスト（SPI・玉手箱・TG-WEBなど）に対応可能であることをアピールしているサービスもあります。

なので、TOEICのWEBテストも代行可能なのでは？と思った人もいるのではないでしょうか？

そこで今回は、TOEICのWEBテストの簡単な説明と、TOEICに対応しているWEBテスト代行サービスはあるのか？について解説していきます。

オンライン（WEB）受験が可能なTOEICの種類について

まず、TOEICには「公開テスト」と「IPテスト」の2種類があります。

「公開テスト」とは個人でTOEICの申し込みを行い、試験会場に実際に足を運んで受験する形式です。

一方で「IPテスト」は学校や企業などの団体でTOEICの申し込みを行う形式です。「IPテスト」の「IP」はInstitutional Programの略です。日本語に訳すと「団体特別受験制度」になります。

冒頭でも述べた通り、2020年4月よりTOEICのオンライン受験が可能になりましたが、オンライン受験できるのはIPテストのみになります。

IPテストは基本的に個人で申し込むことはできませんのでご注意ください。

TOEICのオンライン受験では代行サービスを使ってもバレない？

では、TOEICのオンライン受験（IPテスト）においてWEBテスト・SPI代行サービスを使ってもバレないのでしょうか？

結論から申し上げますと、バレる可能性はかなり低いでしょう。

大学生の就活におけるWEBテストと同じく、TOEICを自宅で自分のパソコンから受験する場合、自分以外の第三者が問題を解いたとしても、その不正を証明するのは非常に難易度が高いです。

したがって、TOEICのオンライン受験では英語が得意な人に問題を解いてもらえば高得点が期待できるでしょう。

以上の面を考慮すると、企業にとってTOEICのIPテストは実際に試験会場に足を運んで受験する公開テストよりも信頼性は低いかもしれませんね。

※【追記】TOEICは、2021年3月15日よりAIを活用した試験監視サービス「AI監視サービス」の提供を発表しました。

「AI監視サービス」の導入によってTOEIC受験中の録画データから受験者の入れ替わりや複数人の映り込み、不正の可能性が高い目線の動きなどを解析し、受験者の不正行為を防止するとのことです。

したがって、現在はTOEICのオンライン受験（IPテスト）の代行・替え玉受験はバレる可能性があるので辞めておいた方が得策でしょう。「AI監視サービス」の詳細はこちらのプレスリリースをご覧ください。

TOEICのオンライン受験の代行を受け付けているサービス

最後に、TOEICのIPテスト（オンライン受験）の代行を受け付けているWEBテスト代行サービスとして「Total Support Group」をご紹介します。

「Total Support Group」は略して「TSG」とも呼ばれており、就活界隈のWBEテスト代行サービスの中でも知名度があるサービスの1つです。

「TSG」の特徴の1つは、ほぼ全てのWEBテストに対応可能である点です。

実際に「TSG」のTwitterでは、2020年6月4日に以下のツイートをしていました。

TOEICもオンラインですので、ウェブテストと見なして大丈夫です！

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出典：「TSG」のTwitter

なので、「TSG」ではTOEICのオンライン受験の代行も受け付けている可能性が高いでしょう。

「TSG」の特徴や料金・口コミなどを調査した記事もご用意していますので、ぜひ合わせてご覧ください。

いかがでしたでしょうか？

今回は2020年4月より適応されたTOEICのオンライン受験に関する解説と、TOEICのオンライン受験を代行するサービスはあるのか？について調査しました。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。