WEBテスト・SPI代行のリスクを全て洗い出してみた
こんにちは、「業界最安値のWEBテスト・SPI代行サービス」の運営事務局です。
WEBテスト・SPI代行サービスのご利用を検討されている就活中の学生や転職活動中の社会人の皆様は「WEBテスト・SPI代行サービスを使うとどんなリスクがあるのだろう?」と一度は思ったことがあるのではないでしょうか?
そこで今回は、WEBテスト・SPI代行サービスを使ったときに想定されるリスクを全て洗い出してみました。
3分程度で読める記事ですので、WEBテスト・SPI代行サービスのご利用を検討している人はぜひ参考にしてください。
リスクその1:企業にバレて不合格になる
最も想定されるリスクは、WEBテスト・SPI代行サービスを利用したことが企業にバレて選考が不合格になることでしょう。
しかし、WEBテスト・SPI代行サービスを利用をしたことが企業にバレるリスクはかなり低いというのが現状です。
WEBテスト・SPI代行はIPアドレスでバレるのか?について解説した記事をご覧いただくとわかりますが、IPアドレスからWEBテスト・SPI代行サービスを利用したことが企業にバレる可能性は限りなくゼロに近いので、このリスクは想定する必要はありません。
バレるとしたら
①:性格検査の結果と面接時の印象があまりにも違いすぎてWEBテスト・SPI代行サービスの利用を疑われる
②:WEBテスト受験後、企業が指定した会場やテストセンターでもう一度WEBテストを受験するよう指示され、1回目と2回目のWEBテストの点数があまりにもかけ離れていてWEBテスト・SPI代行サービスの利用を疑われる
の2パターンでしょう。
①に関しては、性格検査は自力で受験することをオススメします。多くのWEBテストでは能力検査と性格検査の間で一時中断が可能で、多くのWEBテスト・SPI代行サービスでは能力検査だけの代行を受け付けています。
性格検査だけ自力で受験できるWEBテスト・SPI代行サービスをご紹介した記事もご用意していますので、ぜひ参考にしてください。
②に関しては、事前に企業に選考フローのお問い合わせをしてみるとリスクを回避できる可能性が高まります。とは言いつつも、現実としては2回もWEBテストを受験させる企業はほとんどありませんので、あまりこのリスクを気にする必要はないと思います。
WEBテスト・SPIでテストセンターの代行の可能か?について解説した記事をご覧いただくとわかりますが、テストセンターの代行は不可能と考えた方が良いです。テストセンターや企業が指定した会場でWEBテストを受験する場合は自力で問題を解くしかありません。
リスクその2:バレた場合、企業から大学に連絡が行き、大学から処分を受ける
想定されるリスクの2つ目としては、WEBテスト・SPI代行サービスの利用が企業にバレた結果、その企業から受験者が所属している大学に連絡が行き、大学から処分を受けるパターンでしょう。
企業は当然、WEBテスト受験者の個人情報(氏名や所属大学など)を保有していますので、受験者がどこの大学に所属しているか?はすぐに特定可能です。
なので、WEBテスト・SPI代行サービスを使っていることが企業にバレた場合、その企業が大学に連絡を入れることは容易に想定されるでしょう。
大学からの処分としては、軽いものだと厳重注意や始末書で済むかもしれませんが、最悪の場合は退学処分も想定されます。
さらに、あなたが大学から処分を受けるだけでなく、企業が「あなたの所属大学の学生は翌年から採用しない」という方針を打ち出すケースも想定されます。そうなると、大学の後輩にも悪影響が出てしまいます。
リスクその3:選考中の全ての企業が不合格になる
想定されるリスクの3つ目は、WEBテスト・SPI代行サービスの利用がバレた企業だけでなく、選考中の全ての企業が不合格になるというパターンです。
WEBテスト・SPI代行サービスの利用がバレた企業は間違いなく不合格になるでしょうが、その企業があなたの他社の選考状況も入手しているとしたら、その企業が他社の選考中の企業に連絡を入れて、あなたがWEBテスト・SPI代行サービスを利用していたという情報共有がされるリスクがあります。
※ES(エントリーシート)などで他社の選考状況を把握しようとする企業もあります。
もし企業間で情報共有がされてしまうと、選考中の全ての企業が不合格になる可能性もあると言えるでしょう。
リスクその4:摘発・逮捕される
最後にご紹介するリスクは、WEBテスト・SPI代行サービスの利用がバレれ摘発・逮捕されるというパターンでしょう。
しかし今のところ、実際に摘発・逮捕されたという事例は1件もありません。
※詳しくはWEBテスト・SPI代行サービスで摘発・逮捕された事例を調査した記事をご覧ください。
上記でも述べた通り、WEBテスト・SPI代行サービスの利用がバレる可能性はそもそも低く、WEBテスト・SPI代行サービスが法的な観点から違法なのか?という問題に対しては「明確に違法である」とは必ずしも言い切れないという現状があります。
なので、今のところは摘発・逮捕につながっているケースは1件もないという状態になっています。
ちなみにですが、大学受験などのペーパーテスト(紙に解答を書き込む形式)で替え玉・代行をした場合は「私文書偽造罪」が成立して違法になるので、ご注意ください。
いかがでしたでしょうか?
今回はWEBテスト・SPI代行で想定されるリスク4つについて解説しました。
繰り返しにはなりますが、WEBテスト・SPI代行サービスを利用をしたことが企業にバレるリスクはかなり低く、法的な観点からも必ずしも違法であると断言できないのが今の現状です。
WEBテスト・SPI代行サービスのご利用は自分の判断(=自己責任)でよろしくお願い致します!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
投稿者プロフィール

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今までに200件以上のWEBテスト(SPI・玉手箱)代行実績があります。
また、WEBテスト・SPI代行サービスに関するブログを100本以上執筆している実績もあり、日本で一番WEBテスト・SPI代行サービスに詳しいと自負しています。
WEBテストにお困りの就活生や転職活動中の社会人の皆様は、ぜひお気軽にご相談ください。
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