WEBテスト・SPIの代行はバレる?バレたエピソードは?徹底解説
皆様こんにちは、「業界最安値のWEBテスト・SPI代行サービス」の運営事務局です。
WEBテスト・SPI代行サービスを利用するにあたって「企業にバレるのではないか?」というのは一番の懸念点ではないでしょうか?
そこで今回は、WEBテスト・SPI代行サービスを使っていることが実際にバレたというエピソードはあるのか&企業にバレるリスクについて徹底解説していきます。
WEBテスト・SPI代行サービスのご利用を考えている就活生や転職を検討中の社会人はぜひ参考にしてください。
※WEBテストとは何か?種類や対策方法などWEBテストに関する情報を網羅した記事もぜひ合わせてご覧ください。
WEBテスト・SPIの代行がバレたエピソードはある?
まず初めに、WEBテスト・SPIの代行がバレたエピソードはあるのか?について解説していきます。
結論から申し上げますが、GoogleやTwitterなどを駆使して調査をしてみたところ、WEBテスト・SPIの代行がバレたというエピソードは1件も見つけることができませんでした。
【2021年7月10日追記】Twitterにて、マネックス証券株式会社の採用担当である@HRdorimiさんが以下のツイートを2021年6月29日に投稿していました。
なんで…なんで…そのまま自分で受ければ次への可能性があったのに……なんで…Webテスト代行したん….?(つまりバレないようでバレています)
出典:@HRdorimiさんのTwitter
では、なぜバレたというエピソードは(ほとんど)ネットにあがっていないのでしょうか?
本ブログでは以下2つの理由を考察してみました。
理由その1:本当にバレていない
1つ目の理由として考えられるのは、WEBテスト・SPIの代行が本当に企業にバレていないというものです。
実際問題として就職活動のWEBテストにおいてはWEBテスト・SPI代行サービスのみならず、頭のいい友達に代わりに解いてもらう・ネットや大学内で流通しているWEBテストの回答集を購入して問題を解くなどが横行しています。
企業が数多くのエントリーから「1人1人がWEBテスト・SPI代行サービスなどを活用せずにちゃんと自力で解いているか?」の確認をするのは、あまりにもコスト・労力がかかりすぎます。
なので、WEBテスト・SPIの代行はそもそも企業にバレていない・バレたとしてもそれを立証するのが難しいというのは理由の1つとしてあげられると思います。
理由その2:バレたとしても、それをわざわざネットで報告しない
理由の2つ目として考えられるのは「企業にWEBテスト・SPI代行サービスを使ったことがバレたとしても、それをわざわざネットで報告するメリットがない」というものです。
もし仮に面接官などに強引にでもWEBテスト・SPI代行サービスを使ったことを白状させられたとした場合、白状させられた就活生がその企業に就職することはまずないでしょう。
白状させられた・バレた時、その就活生は失意のドン底にいる可能性が高いです。そんな不安定な心理状態でわざわざネットに「WEBテスト・SPI代行サービスを使ったことが企業にバレました」というエピソードを投稿するメリットは何もないはずです。
仮にそのエピソードを投稿したとしても「バレたのは完全に自己責任だ」「よくないことをしているのだから、バレていい気味だ」など様々なバッシング・誹謗中傷のコメントが返ってくることも安易に想像できます。
なので、WEBテスト・SPI代行サービスが企業にバレたというエピソードをネットに投稿することは、投稿者にとって何もメリットがないでしょう。
上記のような背景から、ネットでWEBテスト・SPIの代行がバレたというエピソードは見つけることができないのかもしれません。
WEBテスト・SPIの代行は企業にバレるのか?
最後に、WEBテスト・SPIの代行は企業にバレるのか?について解説していきます。
結論から申し上げますと「バレる可能性は低いが、ゼロではない」ということになります。
詳しく解説していきます。
IPアドレスでバレることはないと考えて良い
以下の2点からIPアドレスでWEBテスト・SPI代行サービスを使ったことが企業にバレる可能性はないと考えて良いでしょう。
①:IPアドレスから個人情報を取得するには裁判所による開示命令が必要(=かなりのコスト・労力がかかります。期間にすると半年以上はかかるでしょう)
②:IPアドレスの開示は「権利の侵害」が明らかであるときのみ認められるとされている(=WEBテスト・SPIの代行が法的な観点から「権利の侵害」にあたる証明をする難易度が高く、取締りの実現可能性が極めて高い)
詳細を知りたい人はWEBテスト・SPI代行はIPアドレスでバレるのか?について解説した記事をご覧ください。
面接や当日の筆記試験でバレるリスクはある
WEBテスト・SPIの代行が企業にバレるとしたら、面接や当日の筆記試験でしょう。
まず面接に関してですが、WEBテスト・SPIの性格検査と面接での印象がかなりかけ離れていれば、代行サービスの利用を疑われる可能性があります。
WEBテスト・SPIでは性格検査は正直に自力で受験するのが望ましいでしょう(能力検査も、もちろん自力で受験するのが望ましいです)
※性格検査だけ自分で受験できるWEBテスト・SPI代行サービスをご紹介した記事もありますので、ぜひ参考にしてください。
続いて当日の筆記試験ですが、中には「WEBテスト・SPIを受験させて、後日会場で類似問題をペーパーテスト(筆記試験)で受けさせる」という企業もあります。
WEBテスト・SPIの点数とペーパーテスト当日の点数がかけ離れていれば、代行サービスの利用を疑われる可能性は十分にあるでしょう。
しかも、そのような場合は当日のペーパーテストの存在は事前に知らせれていないことがほとんどです。
なので、ペーパーテストの存在を知らずにWEBテスト・SPI代行サービスを使って自分の実力以上の点数を取ってしまった場合はかなり苦しい展開が待ち受けているでしょう。
いかがでしたか?
今回は、
・WEBテスト・SPI代行サービスを使っていることが実際にバレたというエピソードはあるのか?
・企業にバレるリスク
について解説していきました。
WEBテスト・SPI代行サービスで摘発・逮捕された事例を調査してみた記事もご用意していますので、ぜひ合わせてご覧ください。
いずれにせよ、WEBテスト・SPIは自力で受験するのが望ましいでしょう。本記事がWEBテスト・SPIに苦手意識を持っている就活生や転職活動中の社会人の参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
投稿者プロフィール

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今までに200件以上のWEBテスト(SPI・玉手箱)代行実績があります。
また、WEBテスト・SPI代行サービスに関するブログを100本以上執筆している実績もあり、日本で一番WEBテスト・SPI代行サービスに詳しいと自負しています。
WEBテストにお困りの就活生や転職活動中の社会人の皆様は、ぜひお気軽にご相談ください。
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