WEBテスト・SPIでテストセンターの代行は可能?3分で解説!
皆様こんにちは、「業界最安値のWEBテスト・SPI代行サービス」の運営事務局です。
就活界隈ではWEBテスト・SPI代行サービスの存在がかなり認知されるようになりましたが、「テストセンターの代行をしている業者はあるのかな?」と疑問に感じたことのある就活生もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、テストセンターの代行を受け付けている代行業者はあるのか?やバレるリスクについて解説していきます。
WEBテストやSPIに苦手意識がある・テストセンターでの受験を控えている就活生はぜひ参考にしてください。
就活用語「テストセンター」とは?
まずは就活用語である「テストセンター」とは何か?について簡単に解説します。
テストセンターとはパソコンが多数用意された会場にWEBテストの受験者が足を運び、その会場のパソコンを使ってWEBテストを受験する形式のことです。
自宅や自分のパソコンでWEBテストを受験することはできず、テストセンターにはカンニング防止のため防犯カメラが設置されている会場もあり、試験官が巡回していたりもします。
テストセンターのイメージは以下の画像のような感じです。
つまり、テストセンターではWEBテスト・SPI代行サービスの利用や替え玉受験など自分以外の第三者がWEBテストを受験するのが非常に困難です。
テストセンターの会場は全国に存在しており、東京の場合は新宿や池袋、御茶ノ水などにあります。
自分の本当の実力でWEBテストを受験するしかないので、WEBテストが苦手な就活生はしっかりと自分で対策をするしかないでしょう。
※SPIのテストセンターとは何かについて詳しく解説した記事もご用意していますので、ぜひ参考にしてください。
テストセンターの代行を受け付けている代行業者は存在する?
では、テストセンターの代行を受け付けている代行業者は存在するのでしょうか?
調査を行った2021年5月8日時点で、テストセンターの代行を受け付けている代行業者は1つも見つけることができませんでした。
WEBテスト・SPI代行サービスの1つである「東大生によるwebテスト代行サービス」のホームページには以下の記載がありました。
※「東大生によるwebテスト代行サービス」の特徴や評判について調査した記事もご用意していますので、ぜひ参考にしてください。
Q:テストセンターの代行はやっておりますか?
A:テストセンターの代行はリスクが高いので、大変申し訳ございませんが対応しておりません。
出典:「東大生によるwebテスト代行サービス」ホームページ
やはりテストセンターの代行はバレるリスクが非常に高いことがわかります。
したがって、WEBテストで企業からテストセンターでの受験を指定された場合は、素直に自力で問題を解くしかありません。
しっかりとSPIやWEBテストの対策を行なって、本番に臨みましょう。
テストセンター受験当日の流れ
では、テストセンター当日の流れはどんな感じなのでしょうか?当日は大きく分けて以下の3ステップで進みます。
①:受付
試験会場に到着したら、まずは受付を行います。
受付では受検票と顔写真付き本人確認書類の提出が求められますので、替え玉受験も不可能となっています。
②:手荷物をロッカーへ
受付が完了したら、手荷物をテストセンターに設置されているロッカーに預けます。
筆記用具などもテストセンターが用意したものを使用しなければなりません(徹底的なカンニング防止策ですね)
手荷物をロッカーに預けたら、指定された座席に案内されます。
③:試験開始
座席に到着したら、座席に設置されているパソコンを起動して、WEBテストの受験を開始します。
テストセンターでは周囲の音が気になる人のためにヘッドホンも用意されており、集中できる環境でWEBテストの受験が可能です。
WEBテストの受検完了後は退出となり、試験会場を後にします。
テストセンターの代行・替え玉がバレたらどうなるのか?
テストセンターでの代行・替え玉受験はほぼ不可能であることがお分かりいただけたかと思いますが、もし万が一、代行や替え玉受験を行ってバレた場合、どうなるのでしょうか?
ここでは以下3つのケースを想定しました。
ケースその1:選考企業が不合格に
これはいうまでもなく当たり前ですが、選考が不合格になることは間違いないでしょう。
選考が不合格になるだけでなく、企業からあなたが所属している大学にも連絡が届き、最悪の場合は大学から退学処分などの重い処罰がくだされる可能性もあります。
ケースその2:選考中の全ての企業が不合格に
想定される2つ目のケースはテストセンターの代行・替え玉を行った企業の選考だけでなく、代行・替え玉をしていない現在選考中の企業全ても不合格になるパターンです。
あらゆる企業から信頼を失い、自分の持ち駒を全てなくします。
また、これから選考を受ける予定の企業からも選考前にお断りされる可能性があります。
ケースその3:摘発・逮捕される
テストセンターでの代行・替え玉は最悪の場合、警察などから摘発・逮捕される可能性もあります。
今のところテストセンターでの代行・替え玉がバレて摘発・逮捕されたという事例はありませんが、京都大学における大学受験でカンニングがバレて摘発・逮捕されたという事例はあります。
詳しくはWEBテスト・SPI代行サービスで摘発・逮捕された事例を調査した記事をご覧ください。
繰り返しにはなりますが、テストセンターではカンニング防止策が徹底されているため代行・替え玉はバレる可能性が非常に高いのでオススメしません。
いかがでしたでしょうか?
今回はテストセンターでの代行を受け付けている業者の存在やテストセンターでの代行・替え玉がバレらどうなるのか?などについて解説しました。
就活中の大学生や、転職活動中の社会人の参考になれば嬉しいです。
新卒だけでなく、転職にも対応しているWEBテスト・SPI代行サービスをご紹介した記事もご用意していますので、ぜひ合わせてご覧ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※おすすめのWEBテスト・SPI代行サービスをご紹介した記事もご用意していますので、ぜひあわせて参考にしてください。
投稿者プロフィール

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今までに200件以上のWEBテスト(SPI・玉手箱)代行実績があります。
また、WEBテスト・SPI代行サービスに関するブログを100本以上執筆している実績もあり、日本で一番WEBテスト・SPI代行サービスに詳しいと自負しています。
WEBテストにお困りの就活生や転職活動中の社会人の皆様は、ぜひお気軽にご相談ください。
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