SPIで虫食い算の対策は不要ですが、もし出題された時のために解き方を解説します

SPIの非言語(計数)に関する情報をネットで調べていると、たまに「SPIでは虫食い算が出題されるので対策をしておきましょう」と記載されたサイトを見つけることがあります。

しかし、SPIの非言語(計数)の出題範囲について解説した記事をご覧いただくとわかりますが、SPIでは虫食い算はまったく出題されていません。

したがって、SPIを受験予定の就活生や転職活動中の社会人は虫食い算の勉強・対策をする必要はありません。

しかし、SPIの出題範囲はいつ変更になるかわかりません。つまり、今後もSPIで虫食い算がまったく出題されるとは言い切れません。

そこで今回は、SPIでもし虫食い算が出題された時のために解き方を解説します。

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【SPI】虫食い算とは?例題で解き方も解説

まずは虫食い算とはどんな問題なのか?について例題を使いながら解説していきます。

虫食い算とは四則演算(足し算、引き算、掛け算、割り算)の計算過程において、一部の数字が空欄になっており、その空欄にあてはまる数字は何か?を推測する問題です。

虫食い算の例題は以下です。

【例題】

以下の空欄A、Bにあてはまる数字は何か答えよ。ただし、数字は一桁とする。

虫食い算の例題

まるで虫が本来存在していた数字を食べてしまったかのようになっているので、虫食い算と呼ばれています。

虫食い算の解き方のコツは、空欄になっている箇所の前後左右に注目することです。

例題の場合ですと、Aの前後は8と3なので、まずは8と3に注目します。

8に何かを足した結果、一の位が3になっているわけなので、Aにあてはまる数字は5しかありません。

よって、A=5・・・(答)となります。

A=5とわかれば、おのずとB=9・・・(答)となりますね。

例題は難易度がかなり低い虫食い算でしたが、これで虫食い算のイメージがわいたのではないでしょうか。

【SPI】虫食い算の練習問題

ここからは虫食い算の練習問題を3問ご紹介していきます。

先ほどご紹介した例題よりも難易度は上がるので、ぜひチャレンジしてみてください。

【練習問題1】

以下の空欄A〜Dにあてはまる数字は何か答えよ。ただし、数字は一桁とする。

虫食い算の練習問題1

【解答&解説】

まずはDに注目しましょう。

前後は5と0ですね。5に何かを足した結果、一の位が0になっていることからD=5・・・(答)となります。

そして、1+B+8を行った結果、十の位が5になることからB=6・・・(答)が確定します。

そして、1+4+Cを行った結果、百の位が2になることからC=7・・・(答)が確定します。

最後は、1+A+1を行った結果、千の位が4になることからA=2・・・(答)が確定します。

【練習問題2】

以下の空欄A〜Gにあてはまる数字は何か答えよ。ただし、数字は一桁とする。

虫食い算の練習問題2

【解答&解説】

ここから少し難易度が上がってきます。

まずはGに注目します。明らかにG=0・・・(答)であることがわかりますね。

続いて、Eに注目してみましょう。

6に何かを足して十の位が1になっているので、E=5・・・(答)となります。

そして、1+4+Dを行った結果、百の位が4になっているので、D=9・・・(答)となります。

そして、1+C+0を行った結果、千の位が2になっているので、C=1・・・(答)となります。

すると、そのままF=1・・・(答)となりますね。

ここまでで、上記を整理してみましょう。以下のようになりますね。

虫食い算の練習問題2の解答&解説

AとAの左斜め下にある3に注目します。

3×Aを行った結果、赤文字の5が登場しているので、A=5・・・(答)が確定します。

※実際に、365×3=1095となるので、A=5は問題なさそうです。

残りはBのみとなりました。

A(=5)×Bを行った結果、一の位が0になっているので、B=0、2、4、6、8が候補となります。

365×4=1460となるので、B=4・・・(答)となることがわかります。

【練習問題3】

以下の空欄A〜Fにあてはまる数字は何か答えよ。ただし、数字は一桁とする。

虫食い算の練習問題3

【解答&解説】

いよいよ最後の問題です。

余りはなく、ぴったり割り算ができているので、C=E=Fであることがわかります。

そして、Dに注目します。2-Dを行った結果、Dの下にある8が登場していることからD=4・・・(答)がわかります。

すると、1A×2=34となることから、A=7・・・(答)となります。

続いて、8Eと17に注目します。17×B=8Eとなりますね。

17にBをかけて、十の位が8になるのはB=5しかありません。よって、B=5となります。

17×5=85なので、C=E=F=5・・・(答)となります。

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今回はもし万が一SPIで虫食い算が出題されたときのために、虫食い算の解き方について解説をしました。

繰り返しにはなりますが、今のところSPIの対策として虫食い算の勉強をする必要は特にありません。時間は有限ですので、今の自分にとってどの分野の優先度を高めて勉強すべきか?を見極めましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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