SPIの損益算で覚えるべき用語3つと解き方のコツを徹底解説!例題付き

皆様いかがお過ごしでしょうか?「業界最安値のWEBテスト・SPI代行サービス」運営事務局です。

今回はSPIの損益算を取り上げます。SPIの非言語(計数)の出題範囲について解説した記事をご覧いただくとわかりますが、SPIの非言語(計数)は非常に幅広い分野から問題が出題されます。

その中でも損益算は出題頻度が高い分野の1つです。問題の難易度としてはそこまで高くないのですが、損益算で登場する用語(定価、原価、仕入れ値、売値など)を理解しておかないと解くのが難しいです。

そこで本記事では、SPIの損益算で覚えるべき用語と解き方のコツを例題を使いながら徹底解説していきます。

SPIの受験を控えている就活生や転職活動中の社会人はぜひ参考にしてください。

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SPIの損益算で覚えるべき用語3つ

まずはSPIの損益算を解くにあたって必ず覚えておくべき用語を3つご紹介していきます。

これらの用語の意味を理解しておかないと、損益算を解くのは難しいです。必ず理解しておきましょう。

1:原価(=仕入れ値)

まず1つ目は原価です。わかりやすく解説するために、八百屋さんを例にあげてみます。

八百屋さんは野菜を農家から仕入れて、その野菜を消費者に販売することで利益をあげています。

原価とは、八百屋さんが野菜を農家から仕入れる時の野菜の値段のことです。つまり、原価=仕入れ値です。

例えば、八百屋さんがきゅうりを1個100円で農家から仕入れた場合「きゅうり1個の原価は100円です」と言うことができます。

2:定価

続いては定価です。八百屋さんも商売ですから、野菜を販売することで利益を上げなければいけません。

利益を上げるためには仕入れた野菜の値段(=原価)よりも高く値段を設定して消費者に販売しなければなりません。

例えば、きゅうり1個を100円で仕入れた場合(原価=100円)、100円で販売しても利益が出ません。

なので、八百屋さんはきゅうり1個を180円とかで販売するわけです。この180円のことを定価と言います。

ちなみに、この時の利益は180円-100円=80円となります。

3:売値

最後は売値です。「うりね」と読みます。

売値と定価は似ているので混乱しやすいですが、しっかり理解しておきましょう。

先ほどのきゅうり1個を180円で販売(定価=180円)した場合を想定してみます。きゅうり1個を180円で販売したものの、なかなか売れないという状況が続いたとします。

そこで八百屋さんは180円から160円に値下げすることに決めました。

つまり、きゅうり1個の値段は160円になります。この160円のことを売値と言います。

つまり、値引き(値上げでもOK)後の最終的な販売価格のことを売値と理解しておけば問題ありません。

SPIの損益算の例題

SPIの損益算を解くために必要な用語の意味が理解できたところで、ここからは例題を実際に解いてみましょう。

詳しい解答&解説も付けているので、ぜひチャレンジしてみてください。

【例題1】
定価50,000円の洗濯機を20%引きで売ったところ,原価の10%の利益が発生した。この時の原価はいくらか求めよ。

※答えは小数点第1位を四捨五入すること。

【解答&解説】
定価50,000円の洗濯機を20%引きで売ったということは、売値=50,000円×(1-0.2)=40,000円となります。

原価をa円とすると、この時の利益は40,000-a[円]となります。これが原価の10%に相当するので、

40,000-a=0.1aという方程式を立てることができます。

40,000=1.1aより、a=36,363.6・・・[円]となるので、小数点第1位を四捨五入して36,364円が答えとなります。

【例題2】
ある商品に原価の2割の利益を得られるように1,200円の定価をつけて販売した。このときの利益はいくらか求めよ。

【解答&解説】
原価をa円とおいてみます。定価=1,200円なので、利益=1,200-a[円]となります。

この利益が原価の2割と等しいので、1,200-a=0.2aという方程式が立てられます。

1,200=1.2aより、a=1,000となります。よって利益は1,200-1,000=200[円]となります。

【例題3】
1個1,800円で仕入れた商品を200個販売しようとした。定価を2,500円にしたところ、50枚売れ残ってしまった。その売れ残りを定価の2割引きで販売すると、全て売り切れた。この時、利益は全体でいくら出たか求めよ。

【解答&解説】
1個1,800円で仕入れた商品を定価2,500円で売ると、商品1個あたり2,500-1,800=700円の利益が出ることがわかります。

50枚売れ残ったということは、200-50=150個売れたということなので、700円×150個=105,000円の利益が150個から出たことがわかります。

そして、売れ残った50個は定価の2割引、つまり2,500×0.8=2,000円で販売したので利益は(2,000-1,800)×50=10,000円となります。

よって利益は全体で105,000円+10,000円=115,000円出たことになります。

SPIの損益算を解くコツ

損益算の例題はいかがでしたでしょうか?正解することができましたでしょうか?

最後にSPIの損益算を解くコツをご紹介します。

コツとしては先ほどご紹介した3つの用語(原価、定価、売値)の意味を理解することはもちろんなのですが、どうしても問題の解き方がわからなければ、一旦は原価をa円とおいてみることです。

SPIの場合は一旦、原価をa円とおいてみるとそこから方程式が立てやすくなるパターンの問題が多いです。

原価が求められると、そこから問題文をヒントにして定価や売値も求めることができると思います。

SPIでは1問1問に時間制限があり、短い時間で問題を解かなければならないので、損益算でどうしても解法が見えない場合はぜひ一度、原価をa円とおいてみてください(aでなくても、xでもなんでもOKです)

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今回はSPIの損益算で覚えるべき用語3つと解き方のコツをご紹介しました。

繰り返しにはなりますが、SPIの損益算を解くにはまずは用語(原価、定価、売値)の意味を理解することからです。用語の意味を知らなかった人はぜひこれを機にしっかりと覚えておきましょう!

投稿者プロフィール

業界最安値のWEBテスト・SPI代行サービス運営事務局
業界最安値のWEBテスト・SPI代行サービス運営事務局
今までに200件以上のWEBテスト(SPI・玉手箱)代行実績があります。

また、WEBテスト・SPI代行サービスに関するブログを100本以上執筆している実績もあり、日本で一番WEBテスト・SPI代行サービスに詳しいと自負しています。

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